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おぐら葬祭 -葬儀・供花・仏壇仏具-
年中無休・24時間いつでも受け付けます。042-661-0363

年中無休・24時間いつでも受け付けます。

ご遺体を病院からご自宅へ移送しなければなりませんので当社に連絡をいただければ、当社指定の寝台車を手配します。(病院で処置後、自宅へ移送します)
当社連絡先 042-661-0363(24時間受付)




*八王子市内、近隣市町村、都内23区どこでもお迎えに上がります。
*病院が遠いなどの場合は、病院指定の業者に移送業務だけをお願いする事もできます。
 (その場合自宅に着き次第、当社に連絡していただきます)
*自宅以外の場所に移送する場合は先に知らせていただきます。
*自宅に連れて行けない場合はご相談下さい。(提携霊安室もございます)

納棺までの間、座敷にふとんを敷き、ご遺体を北枕に寝かせ安置します。
故人の枕元に当社でお参りできるように飾り付けをします。(枕飾り)

ご葬家でご用意していただくもの
  • 一本花(白菊または樒)
  • 一善飯(山盛りにして真ん中に箸をさします)
  • 浄 水(湯呑み、コップなどに水を入れます)
  • 枕団子(上新粉で6個作ります)

(いずれもご用意できない場合は当社でも用意ができます)

末期の水

割り箸の先に脱脂綿をくくりつけ、水に浸して唇に軽くあてます。
(血縁の濃い順に近親者のみ)

神棚封じ

神棚の戸を閉め、白紙をはります。仏壇は普通、戸を閉めておきます。

火葬の予約、葬儀の場所と日程、葬儀の規模と予算、葬儀の内容、寺院への連絡、精進落とし会場の決定、係りと役割分担など葬儀についての細かいことを話し合います。
喪主もしくはそれに準ずる決定権を持つ方と行います。

ご葬家からお預かりするもの
  • 死亡診断書(病院からいただいてきた1通)
    役所への死亡届は当社で代行します。
    その際、控として診断書のコピーを1部お取りします。
  • ご印鑑(三文判で可)
  • 故人の写真 (葬儀で必要な場合:なるべくピントが
    合っていてお顔が大きく写っているものが良い)

電話でとりあえず日程の確認を済ませたら、のちに寺院へ出向いて細かい打ち合わせをします。

打ち合わせする内容
  • 僧侶の人数と送迎
  • 戒名(法名、法号)
  • お布施などの額
  • 初七日法要の日時と場所
  • 納骨の時期 など

親戚、友人、勤め先、隣組、町会などに決定事項(葬儀の場所や日程など)を連絡します。その際、火葬場に行かれる方、精進落としに出席される方を確認します。(人数を把握するため)

隣組や町会、会社関係、親戚などお手伝いをしていただく方々と役割分担など細かい打ち合わせをします。


打ち合わせする内容
  • 受付、会計
  • 返礼品の渡し役
  • お清め接待係
  • 交通整理係
  • 案内係 など

当社との打ち合わせの中で会場の決定と予約はしておきますので、料理の内容やバスの送迎、人数の連絡など細かいことを会場となるところの営業の方などと直接話し合いをします。

湯灌(最近では簡略化して清浄綿で顔、手足を拭く清拭をすることが多い)、死化粧、死装束などをし、お棺にご遺体を納めます。(葬儀日程、季節、ご遺体の状況などを考慮し納棺日時を決めます) 納棺前や後でお清めをする場合はお酒やお塩をご用意していただきます。
お棺に入れて上げるもの(故人のお召し物、愛用品など)をご用意していただきます。
その際、燃えない物や燃えにくい物は入れられませんのでご注意ください。
当社では葬儀までに日数がある場合、ご遺体の保存を考慮してフューネラルメイクをすることもできます。
フューネラルメイク~ご遺体の腐敗、損傷を出来るだけ防ぎ、生前時と変わらないように保存処置をすること(有料)

ご自宅で葬儀をする場合は、家の内や外の片付けがある程度必要になります。
式場などで葬儀をする場合は、通夜当日の移送の時間を決め、自宅からの出棺をお見送りをいただきます。
また、通夜までの準備として下記のことを決めたり、確認したりしておきます。

お供物

花環、生花、盛籠、ボンボリなどのご注文は当社でも承ります。所定の用紙にご記入ください。

車の配車

式後、速やかに移動できるように車の台数、人の割り振りを決めておきます。
喪主は霊柩車に、僧侶は1号車(葬家でご用意した車など)にお乗りいただきます。当社で用意するマイクロバスは27人乗りになります。

出棺時
挨拶

出棺の際会葬者の方々に対して、お身内代表として、お礼の挨拶をなさる方を決めておきます。

弔辞・
弔電

弔辞をする方がいらっしゃるときはその方のお名前と肩書きを聞いておきます。
弔電があるときは読みにくい字にはルビを振っていただいて、読む順番にしておきます。(多数ある場合には、3~5通は全文を、5~10通は芳名のみお読みするようになります)
弔辞・弔電がある場合には当社の施行担当者にお知らせ下さい。

最近は通夜も告別式と同じような形式で行われる場合が大半ですので、同様に対処しなければなりません。

席順

喪主は祭壇に向かって右側こお座りいただきます。その他の遺族、親族の方は、血縁の濃い順に弔問を受けやすいようにお座りいただきます。

通夜振舞い

お焼香を終えた方々にお酒と軽いお食事でおもてなしをします。


通夜式次第例

  • 1:遺族親族着席
  • 2:導師入場
  • 3:開式の辞
  • 4:読経
  • 5:遺族・一般会葬者焼香
  • 6:導師退場
  • 7:閉式の辞

*通夜式の後には特にお身内の方の挨拶はいたしません。(八王子市内)
*御身内の皆様やお手伝いの皆様は通夜式終了後、通夜振舞いをしていただきます。

式次第例

  • 1:遺族親族着席
  • 2:導師入場
  • 3:開式の辞
  • 4:読経
  • 5:遺族・一般会葬者焼香
  • 6:弔辞・弔電
  • 7:導師退場
  • 8:お別れ
  • 9:遺族親族挨拶
  • 10:閉会の辞

以上のような流れで葬儀、告別式を行い、斎場に向けてご出棺となります。

*お別れの時にはお身内中心に、喪主から順にお柩の中にお花を添えます。
*開式から出棺まで約1時間から1時間15分ぐらいかかります。

火葬にかかる時間は約1時問から1時間半です。その間休憩所で飲み物やおつまみでおしのぎをします。
また、精進落としの出席者数を最終確認し、会場へ連絡をします。

初七日の法要はほとんどの場合、告別式当日に繰り上げて行います。
法要を行う場所は寺院や式場、自宅、精進落とし会場などになります。(お寺様のご意向に従います)
葬儀のお経に引き続いて行う場合もあります。

親戚や知人友人、僧侶、お手伝いをしてくださった方々へのおもてなしをします。

進行例

  • 1:喪主挨拶
  • 2:献杯のご発声
  • 3:会食
  • 4:(スピーチなど)
  • 5:お手伝い代表の方の挨拶

*あらかじめ、献杯のご発声をなさる方やお手伝い代表で挨拶なさる方を決めておき、お願いをしておきます。
*寺院やお手伝いをしてくださった方々へのお礼、挨拶は翌日にも行う場合があります。

ご自宅に戻られましたら当社で用意しておいた後飾り壇に御遺骨(納骨した場合は無し)、御遺影、御位牌を置き、七七日忌の忌明けまで、その形でお守りします。
ところによっては帰邸後、お念仏をするところもあります。

葬儀を無事済ましてもそのあとやらなければならないことがたくさんあります。
お手伝いをしてくださった方々へのお礼、寺院への挨拶、四十九日法要の日取りや場所の決定、香典の整理またお返し物の決定(後返しの時のみ)、各種諸手続(役所、保険、銀行)など。
当社では、葬儀後の諸手続きや仏事に関してのやるべきことのご案内、わからないことへの相談に対処しますのでご安心ください。