ご危篤になったときの心構え

「危篤」と宣告された場合、快復の見込みは薄く、意識を取り戻す可能性は低いです。
つらいことではありますが、大切なご家族の状態を理解し、臨終に立ち会えるよう急ぎましょう。
できれば、数日間泊まり込みになっても良い準備をしておくと良いかもしれません。

関係者への連絡

危篤の連絡は、緊急連絡という性質上、電話で行われることが一般的です。
優先される連絡範囲としては、家族、親族(孫、ひ孫、おじ、おば、甥、姪など)が目安とされ、親族以外の友人・知人につきましては、付き合いの深さによって判断しましょう。
深夜や早朝であったとしても、お詫びの言葉を添えた上で、以下の内容を分かり易く手短に伝えましょう。

  1. 電話をかけている者(自分)が誰なのか説明
  2. 誰が危篤になったのか、自分とどのような関係なのかを説明
  3. 来て頂く必要がある場合は、その旨依頼し、日時を伝える

ご家族がご危篤になられた場合、悲しみやらくてはならないことを考える余裕が無くなってしまうと思います。

いざというとき慌てないためにも、また、安心してご満足いただけるご葬儀を執り行うためにも、事前にご相談されることをおすすめします。
まずはお見積もりを作成させていただきますので、お気軽にご連絡ください。

 

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